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BIOGRAPHY

 '80〜
-財津和夫 -チューリップ 
1980年
1月  
セイコーのCM(財津出演)ソングとして使われた「WAKE UP」が60万枚のヒットを記録。
   
新メンバーとして宮城伸一郎と伊藤薫の加入が発表される。吉田は引退、上田は新バンドを結成。
3月
1日
中野サンプラザにて新生チューリップの初ステージ。NHK FMで全国に放送される。
4月
25日
2枚目のソロ・アルバム『I need you and YOU』リリース。
5月
4日
ヨーロッパで撮影された写真集『I need you and YOU』発売。各地でサイン会。
7月
10日
単行本『財津和夫の人生ゲーム』発売。
 
21日
新生チューリップの初シングル「I am the Editor(この映画のラストシーンはぼくにはつくれない)/The 21th Century Hobo」リリース。
 
26日
岐阜県鈴蘭高原での2回目の野外ビッグ・イベント“LOOKING FOR EUPHORIA”開催。全国から1万5000人を動員。土砂降りの雨に見舞われ、感動的なコンサートとなる。
9月
7日
ドキュメンタリー・フィルム『LIVE ACT TULIP in 鈴蘭2』、渋谷公会堂にて上映開始。翌年1月まで全国を回る。
22〜26日
渋谷西武劇場にて初のソロ・コンサート。
30日
写真集『TULIP '80 Stormy Concert At SUZURAN』発売。
10月
5日
ソロ・シングル「一枚の絵/そして また あなたへ」リリース。TBS系ドラマ「しあわせ戦争」主題歌。
11月 19〜25日
中野サンプラザで初の1週間コンサート。
12月
25日
ソロ・コンサート・ライブ・アルバム『The Round About Way+3』リリース。
1981年
3月
5日
1年8か月ぶりのシングル「さよなら道化者/Sweet Memory」、アルバム『THE LOVE MAP SHOP』同時リリース。
5月
10日
パーソナル・オフィス“CRICKET”設立。
7月  
全国ソロ・コンサート・ツアー
8月
4日
東海ラジオ“財津和夫の人生ゲーム”7周年&チューリップ結成10周年を記念して、日本初の名古屋城内コンサート。5000名を動員。
9月
8日
エッセイ集『ぼくの法螺』発売。
10月
1日
シングル「ふたりがつくった風景/外は雨」リリース。
7月
8日
NHKホールにて10周年記念コンサート。
11月
1日
アルバム『THE 10th ODYSSEY』リリース。
12月
26日
福岡サンパレスにて18回目のツアー終了。
 
28日
NHKホールでのライブがNHK総合にて全国放映。6年ぶりのテレビ出演となる。
1982年
3月
11日
越谷コミュニティホールから19回目の全国ツアースタート。この日は954本目のコンサート。
4月
1日
20枚目のシングル「We Can Fly/愛が出てきた日」リリース。
6月
25日
釧路で999本目のコンサートを終える。
7月
1日
アルバム『2222年ピクニック』リリース。
8月
14日
ワンマン・コンサート1000回達成記念“LIVE ACT TULIP THE 1000TH!!”開催。多摩丘陵の遊園地“よみうりランド”を1日貸切り、全国から2万1000人を動員。2枚組ベスト・アルバム『TULIP LAND』リリース。
9月
20日
1000thライブ記念本『THE TULIP 1000回ライブへの軌跡』発行。
10月
13日
1001回目のコンサートは福岡市民会館から。20回目の全国ツアー。
11月
1日
1000thライブ記念の写真集『THE TULIP 2222』発売。
12月
21日
4枚目のライブ・アルバム『TULIP LIVE The 1000th』リリース。
25・26日
神戸国際会館にてツアー終了。
1983年
1月
11日
ドキュメンタリー・フィルム『TULIP LIVE The 1000th!!』、千葉ステーション会館にて上映開始。3月まで全国を回る。
3月
19日
調布グリーンホールから21回目の全国ツアースタート。
5月
1日
アルバム『Halo』リリース。
6月
1日
初のインストゥルメンタル・アルバム『Changes』リリース。
 
4日
対談集『財津和夫の心のものさし』発売。
7月
1日
シングル「夏の夜の海/コスモスの咲く郷」リリース。
 
3日
渋谷公会堂でも追加公演のチケットが渋谷パルコPART1で独占販売され、徹夜組を含む長蛇の列で公園通りは一時パニックになる。
19・20日
6年ぶりの渋谷公会堂にてツアー終了。
 
27日
KAZUO ZAITSU SOLO-CONCERT IN BALI “THE ROUND ABOUT WAY 2”開催。600名が参加。
11月
16日
浦安市文化会館から22回目の全国ツアースタート。
 
23日
エッセイ集『遅刻した少年』発売。
12月
21日
シングル「たったひとりのオーディエンス/夏は終わらない」リリース。
1984年
1月
21日
アルバム『I dream』リリース。
1・2月  
中野サンプラザ6日間、大阪フェスティバルホール4日間。名古屋市民会館3日間という破格の連続公演を成功させ、ツアー終了。
3月
21日
シングル「愛の迷路/この小さな掌〜詩歩子へ〜(ライブバージョン)」リリース。“JAL PACK”CMソング。
4月
30日
フォト&エッセイ集『ペンとカメラのへたのよこず記』発売。
6月
30日
ファンハウスに移籍第1弾シングル「it WAS love/フィジカル・ソング」リリース。
7月
14日
映画『メイン・テーマ』公開。
8月
11日
箱根芦ノ湖湖畔にて野外ビッグ・イベント“8.11PAGODA TULIP LAND IN 芦ノ湖”開催。シンボルとして塔“PAGODA”を建て、全国から2万5000人を動員。
 
31日
8月11日の模様がNTV系にて2時間に渡り全国放映。
 
29日
浦安市文化会館から23回目の全国ツアースタート。
9月
20日
チューリップランドイン芦ノ湖写真集『TULIP PAGODA』発行。
11月
1日
初のライブ・ビデオ『8・11 PAGODA』リリース。
1985年
1月
19日
NHKホールにてツアー終了。安部俊幸、姫野達也、伊藤薫にとって最後のステージとなった。シングル「もっと幸せに素直になれたら/ぼくがつくった愛のうた(いとしのEmily)(パゴダ・ライウ゛・ヴァージョン)」、5枚目のライブ・アルバム『TULIP 8・11 PAGODA』同時リリース。
2月
23日
初主演ドラマ『昭和ラプソディー』、TBS系で前半を放映。作曲家服部良一の半生を描いたもの。
3月
1日
アルバム『New Tune』リリース。
 
2日
『昭和ラプソディー』、後半放映。
 
16日
NHKホールでのライブにスタジオ撮影を加え、NHK総合にて全国放映。
5月
20日
ダイエット経験を基にした6冊目の単行本『10kgの分かれ道』発売。
6月
1日
松任谷由実、小田和正、財津和夫によるシングル「今だから」リリース。
 
15日
国立競技場に6万人を集めた史上最大のイベント『ALL TOGETHER NOW』に財津、姫野、宮城が出演。チェッカーズと共にステージを踏む。ユーミン、小田和正との共演も実現。
 
29日
30枚目のシングル「アイ・アイ・アイ/サマーレイン・ラプソディ」リリース。
8月
 
松本淳と丹野義昭が加入。サポート・メンバーを加えた総勢7人でツアーを行う。安部俊幸、姫野達也、伊藤薫は正式に脱退し、新バンド結成。
 
31日
アルバム『I Like Party』リリース。
10月
19日
シングル「涙のパーティー/ハーバー・ビュー・ホテル」リリース。
11月
23日
NHK総合「青春プレイバック」出演。
12月
21日
ライブ・アルバム『コンサートはチューリップ』リリース。
 
23日
軽井沢にてソロ・コンサート。
1986年
1月
9日
渋谷公会堂にてツアー終了。
3月
31日
第3期チューリップの初シングル「くちづけのネックレス/ジンク・ホワイト」リリース。「愛のサン・ジョルディ」キャンペーン・イメージソング。
5月
22日
シングル「愛の風/まるで愛のように」、アルバム『Jack is a boy』同時発売。
12月
20日
2枚組ベストアルバム『青春の影1972〜1986』リリース。
1987年
1月
1日
日本コロムビア移籍第1弾ソロ・シングル「償いの日々/愛にふれたとき」、ソロ・アルバム『City Swimmer』同時リリース。
   
ファンクラブ“zaitsu zephyr club”発足。
 
22日
札幌市民会館からソロ・ツアー開始。
2月 23・24日
中野サンプラザにてツアー終了。
4月  
高橋裕幸が加入。
5月
1日
シングル「Morning Squall/愛になりたい」リリース。
6月
1日
アルバム『PRIMARY COLOR』リリース
20〜26日
シドニーにてソロ・コンサート。
7月  
松本淳が脱退。再びメンバーは4人になる。
8月 21〜23日
第1回ZZCの集い(軽井沢)
9月
1日
初の3曲入りCDシングル「抱きあって」リリース。「セプテンバー」の新録もおさめられている。
12月
21日
ソロ・アルバム「Z氏の悪い趣味」リリース。
19〜25日
初ディナーショー(大阪、神戸、京都)
1988年
1月
1日
ソロ・シングル「ラブ・ストーリーを君に/サボテンの花」リリース。同名映画の主題歌。
30・31日
第2回ZZCの集い(金沢)
   
渋谷公会堂にてツアー終了。
4月
1日
アルバム『そんなとき女を好きになる』、シングル「真っ赤な花と水平線/オレンジの花火」同時リリース。上田雅利が1曲参加している
 
8日
13年間続いた長寿番組・東海ラジオ“財津和夫の人生ゲーム”終了。
9月 1〜4日
第3回ZZCの集い(香港)
10月
1日
ベストアルバム『チューリップ白書』リリース。
   
ソロ・シングル「太陽のゴール/ONE AND ONLY」リリース。
12月
1日
ソロ・シングル「冬のメイン・ストリート/子供たちのためのクリスマス」リリース。
1989年
2月
21日
シングル「ストロベリー・スマイル/STATION」、ラスト・アルバム『Well』同時リリース。
3月
23日
練馬文化センターから29回目となるラスト・ツアースタート。安部俊幸、姫野達也もゲスト参加。
7月
8日
中野サンプラザにてツアー終了。解散。
9月
10日
ラスト・ライブ・アルバム『TULIP FINAL TOUR Well』リリース。
10月
31日
11PM「日本列島心の旅」放映。